10・看板大作戦2

その1

この大看板作戦を氷見次代のホープ能田昌幸君(能田アルミ勤務)に話したら、更にス

バラシイ発展的意見が出てきた!

次代の若者も捨てたものでもない!

それは、氷見市の運送業者、とりわけ水産物運送業者の協力を得て、トラック全てに、大

看板と同様(必ずしも同じではない)車の側面、背面に獅子とキトキトの魚を描く。

そして魚の町、歴史ロマンと獅子舞の町、氷見を全国に運ぶ!

運転手は愛する氷見の誇りを胸に、全国を快走る!

魚と獅子の里(私がアイデア・オリンピックで提唱した、藤ロマンも絵に加える)

“歴史ロマンと食都氷見市”の標語、キャッチフレーズは勿論である!

全国の道路で、描かれた魚と獅子の絵を見たら、一目で氷見のトラックと識別できる!

運転手は氷見市の宣伝マンである、誇りを胸に安全運転は間違いないであろう!

恐らく、このトラック看板作戦は全国の市町村に飛び火する可能性は大であろう!

いやどこかの市町村で既に行っているかもしれない!

“先んずれば制す”である!急げ!である!

市長は氷見一のトップセールスマンでなければならない、

勿論市役所職員もそうである!

そして市民全員が愛する氷見のセールスマンでなければならない。

もう、そんな事は当たり前の時代です。

看板代金は氷見市、商工会議所、観光協会、市民の協力を得る!

その2

氷見市の幼稚園送迎バス、観光バス、ゴミ収集車にも全て絵を描く

但しここには魚の絵は描かない、魚とゴミでは、取り合わせが悪く、氷見の魚のイメージ

ダウンを招く!

獅子と歴史ロマンをイメージした藤の花の町、そんなイメージを描く。

登校の小中学生もそんな収集車を見て、氷見市に限りない愛着心が植え付けられるであろ

う!

能越自動車道の開通も近い!

町おこし戦略会議に諮っている時間は無い!

これは緊急提案である!看板大作戦の早急な取り組みを期待したい!

能田昌幸君も業界に緊急提案するとの意気込みである!

なお私の標語は、取り合えずの間に合わせで、氷見を一口で現す標語、キャッチフレーズは

広く市民から公募するのも一案である。

                                                                         平成17年3月9日



全国に轟け!!氷見伝説
           発信!!
 獅子舞の里氷見   
               氷見の獅子伝説が今始まる