第37弾    浅野総一郎と斉藤弥九郎の  

   子供向け物語刊行

 

言うまでも無く、二人は氷見市が生んだ日本を代表する偉人です

浅野総一郎の銅像建立を叫んでいるが実現に向けた具体的動きはまだ無い

地元の有志が懸命に運動しているが、いっこうに市当局が腰を上げない

市会議員、商工会議所その他恥ずかしい限りである

活性化とは何であるか?は第2弾「藤の古都百年計画」で述べた

全くもって空しい限りであるが今一度簡単に述べておく

氷見市の活性化」を人間に例えた場合、自分自身の潜在的能力引き出す事である

最早、箱物の時代は完全に終焉している

人間のDNAと同じく氷見市の歴史と文化を掘り起こし喚起する事が重要なのである

未来を担う氷見市の子供達に夢と希望を持たせるアイデア活性化策が求められる

私はこの氷見市が生んだ偉大な2人の子供向け読本製作を提言する

そして氷見市の、総ての小学校に配布する

また情操教育の一環として授業に活用する

クラーク博士が説いた「Boys, be ambitious!」である

氷見市の子供達に計り知れない勇気と夢をあたえるであろう

これこそが真の活性化策であると考える

小学生向けの物語、中・高校生向けの物語・マンガでも良い

氷見から出た漫画家もいる

急ぎ緊急提言する

平成18年9月26日