提言の一時休戦

 

氷見に生まれ、氷見に育ち、氷見の皆さんのおかげで商いをさせて戴き生計を立てさせて

戴いております!

今日まで生きてゆくのが精一杯で氷見に何のご恩返しも致しておりませんでした

このHPを借りて氷見市活性化のためにせめて発案させて戴こうと知恵を絞り20案の氷

見市活性化提言をさせていただきました。

想像は尽きることありませんが、当面これにて休刊とさせて戴きます

現在氷見市に市外から年間160万人の観光客が訪れると、うかがっております。

提案いたしました22の活性案の内、阿尾の城の、砂上の楼閣、市町村合併問題以外、ど

れも市財政にそれほど負担を強いない案と自負致しております

10年計画を立て順次取り組んで戴ければ、観光客は確実に200万人を突破できると確

信致しております!

観光客を誘致する内輪の整備、中身の充実が一番の近道です。

市民のボランティアに頼る案では永続性が期待できません、又大きな箱モノ計画は将来の

財政負担となる可能性があります!

スポーツ面からの活性化は関係各位のご努力により市民周知の通りです!

他方、歴史・文化・伝統・地政学的恩恵に根ざした活性化は、一過性では無く回帰性、そ

して多様かつ重層した観光客の息の長い誘致が期待できると考えています!

冨山・高岡・新湊その他大同合併がスタートしています!単独の氷見市の前途は厳しい!

15年後の氷見市の人口は4万人台前半が予想されると聞いています!

待った無しの真剣な取り組みが求められている!

あとは、市長がトップセールスマンとなって声高らかに積極果敢、多様なピーアール宣伝

をする!それに尽きると考えます

高座からの無責任な放言、この22案の活性化提案に免じ平にご容赦願います!

                                                                不乙

 

         平成17年4月30日