第14弾・氷見市賢人会議(仮称)の創設

 

本年初め、元市会議員荻野利栄様がなくなられた!

私は氷見市制発足以来の市議会議員の中で一二を争う知性のお方と尊敬していた!

私ごときに深い教えを賜った、氷見市にとっても大切なお方であった。

さて氷見一多忙な市長であり、多くの団体との懇談、また要望があり、話し合いの機会も

多く、賢人会議などと名づけて会談の場を設ける必要も無いかもしれない!

また賢人会議などともったいぶった名称にすれば、会のメンバーに選ばれなかった人から、

ネタミを買うかもしれない!

名称はどうでも良い、兎に角、人生の先輩、経験豊富な方々との定期的懇談会を市長に提

唱するものです。

どんな名君でも、知らず知らずのうちに、裸の王様にならないとも限らない!

私らと違い、真の賢人程、声が小さい!

市長も多忙であり会合は1年間でせいぜい、3回程度で沢山!

年齢は最低70歳以上の人で、現役を退き、利害からなるべく離れた人。

例えば現職を離れた、元市議会議員、元県会議員、スポーツ関係代表1名、芸術文化関係

者2名、農業関係1名、水産関係1名、金融関係1名、

福祉関係(保護士)1名、商工関係1名、その他若干名

何も議題など設けなくても良い、雑談と会食です。

以上、閑人の提言です。

                               平成17年4日1日