斯波園長

こもれびの里の前身、野の草会の園長

奥様と重度の知的障害者のために生涯を捧げられた

私の父親程のご年配でありながら、病院関係者への紹介に私の友人です!

と見に余る紹介を賜った、

私が一升ビンを肩に担いで、先生宅を訪れた時、酒の肴に梅干2個持ってこられた!

今も懐かしく思い返される

稲葉管長とは感嘆合い照らす仲で、お二人で釈迦の聖地を旅された

私ごときに暖かい言葉、対等に向き合っていただいた、

「寶」本とその後の混乱で先生の葬儀に参列できなかった!

「寶」本を差し上げた時、腰を抜かしたと驚かれ、祝福戴いた

真に崇高な人程、静かで慎み深い、まさに言葉も無い

あらためてHPに先生の名を掲げ、深く深く哀悼の意を表するものです

                                                       平成17年6月4日