★★

ああ知らなんだ

      こんな世界史      清水義範       

 

今年の最初の本に選んだ

中味はイスラム文明国についてである

今年はなるべくイスラム文化を知りたいと思っている

知らない事が多すぎる

このHP「読書」でイスラム文明を切り捨てた事を話した

石油のニュースでイスラム圏の事が報じられても、ホントに上っ面しか知らない

著者のように、旅行していたらモット興味も沸くだろうが、到底叶いそうも無い

自分は死んでから世界旅行をしたいと思っている

イラン・イラク、クエート、サウジアラビアなどはイスラエルが絡んだ世界の火薬庫であ

宗教も分からない

日本人からは不思議なアラジン・ランプの異世界である

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それでもシーア派とスンナ派(スンニ派)の違いは、日本で例えれば、日蓮宗と創価学会

の違いと思えば良い事が分かった!!!!!

単純な事であるがそれが理解できただけで、この本を読んだ価値があった

この本を2泊3日の正月の研修旅行に携帯した

私に普通の人のような正月は無い

正月の旅行の高速道路のパーキング・エリアのトイレで何度か分けて読んでいた(笑い・

ホント)

お隣の東平蔵は31日も元旦もご出勤であった

二人共アホ、正月はあって無いに等しい

それでもこの本は結構ためになった

旅行は到底叶いそうに無いから星は★★2つ・・・・

平成1914