再開「寶」の闘争記録

 

家業の建て直しに約5年を要した

大都市と地方との格差が叫ばれている

家業の不動産業界は氷河期と囁かれる程である

家業は崩壊一歩手前であった

倒産=自殺である!!!さすれば「寶」は永遠の彼方となる

死に物狂いの5年間であった

平均睡眠時間は4時間を切っている

再建と並行して「寶」ホームページ作成に着手

厳しい状況に変りはないが、それでも5年で漸く家業再建にメドをつけた

過去6年も毎晩酒を飲み歩く・・普通の人は毎日遊んでいるとしか見えないだろう

     ・・・・・・・・・・・・・・・

それは全く川面しか見ていない

 

昨年2月初旬、知人が初版本の「寶」本は、一般の人には殆んど理解しがたいと書き直し

を勧められた

意を決し、19年2月20日より、約25日間をかけ書き上げた

25日間の睡眠時間は2時間30分であった

FI並のスピィードであった

しかもこれは小説では無い

歴史解明の改訂版である

額と後頭部に血豆ができた

完全に頭に血が上っていた

行き場のない血が頭皮を押し出したのである

事務所の従業員がその事実を皆知っている

!!!!!!!!!!!!!!

そしてこのHPに掲載したとおり

『日本道教学会』に4度

『日本中国学会』に4度

『東方学会』    に4度

 

意を尽くし、礼を尽くし、段階を踏んで、拙速を避け、十分なる期間を設けて「寶」の是

非、真偽を問うた

歴史的書状である

全ては『配達証明』『内容証明書』にて送付!!!!!!

命を賭けた戦いである

『3学会』とも異論反論できず完全沈黙である

 

『3学会』に異論反論なき場合、枝葉な錯誤、歴史の多少の着色、未確認の窯場の推論以

外、「寶」の歴史的史実、真偽、全てを認められたと念に念を入れて申し渡した

そして唯一常任委員会で対応を検討するとの『東洋陶磁学会』に『日本中国学会』『東方学

会』に送った最終内容証明付き書状を同封しことの次第を31日付けで送付した

そして4月2日付けで以下の各機関に送付する

                                   平成20331

 

●文化庁審議委員会    石澤良昭会長

                      宮田亮平副会長

●日本学術会議        金澤一郎会長

                      鈴村興太郎副会長

                      土居範久副会長

                      浅島誠副会長

     日本ペンクラブ     阿刀田高会長   

     NHK             福地茂雄会長       

                   今井義典 副会長

●NHK経営委員会    古森重隆会長

     日中関係学会

     アジア経済文化研究所

 

 

上記の雲上の団体各位に

★書状

★新旧「寶」本

     「寶」の写真4枚

     故草柳大蔵先生・藤井善三郎館長・吉野裕子博士・王敏女子その他の玉書

     『日本中国学会』『東方学会』に送付した最終「内容証明付き覚書」

★『東洋陶磁学会』拝復の書状

上記資料同封し御送りする

 

『東洋陶磁学会』と上記の雲上の応答を見て4月中旬★文化庁・青木保長官に

訴状をお届けする手筈である

全て書状は各々

少しづつ違う

骨の折れる作業である

・・・・・・・・・・・・

平成20331

 

近々にことの次第は、日本はもちろん世界に発信されるであろう!!!!!!

送信のEメール先は1500に及ぶ

漢文化の至宝・神噐太極「寶」と遭遇して17年、果てしない道を歩んできた

最早、天上界に手をかけた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄宗皇帝・大宗師・司馬承禎に謹んでご報告申し上げる

平成20331