世界の陶磁研究者の謎

 

唐白磁の窯場発見なるか?!!!!!!

そこは「寶」焼成の地である

最有力候補地

<●河南省・寶豊縣の東、地名「龍興」>

 

『大漢和辞典』に唐置く河南省・寶豊縣の東・「龍興」

洛陽から真南の南極星の方角

唐代に地名が付けられ清朝の古地図にも「龍興」が載っている

「寶」=神噐、焼成誕生の最有力候補地である

神噐誕生の地なら「龍興」に道教の神を祀った壮大な「道観」もしくは「神殿」が建って

いるか?

マア中国は治乱興亡の歴史、まして近代、毛沢東は文化大革命で道教を徹底的に破壊した

間違いなく消失しているであろう

それなら建っていたという言い伝え、古い記録は無いか

『唐国史補』に「端渓の硯とともに、天下に貴賎なく用いられた、唐白磁」とあるが

現在、その唐白磁の窯場が世界の陶磁研究者の努力にも関わらず、分からないのである

地名の「寶」「豊」・「龍」「興」の組み合わせは最高の文字の組み合わせである

「寶」の漢字の原義は、皇帝の宗廟に祀る宝器の意味です

「龍」は皇帝の紋章です

「興」も地から興るで漢字の意味は最高の吉字の並びです

そして龍・興は各16画で、その各々四文字を組み合わせた漢字        は64画で、

日本最大の「大漢和辞典」最大最終画数である

それ以上の画数は無い

64画は「易」の64卦である

漢字の画数に易が謀計されてある

 

<調べたい事>

★河南省龍興の現在の地名は?

★人口は?

★平地なのか?高原なのか?山岳?高さは?

★街なのか、相当寒村なのか

★山が近いのか?川は?

★交通機関は?

★開発が進んでいるか

  開発計画があるなら白い陶片の地層がでないか?

(連絡先のFAXナンバー・メールアドレスを伝える)

★開発の地層から白磁の陶片が出土しないか

  中国は黄砂があるから2m〜3m地下?

  氾濫する川や洪水地帯はもっと深層?

自然風土は?

  燃料となる樹木・森林は?

洛陽への交通路は?

洛陽までの正確な距離は?

洛陽からの正確な方位は

白磁の陶片が過去に大量に出土したと言う話を聞かないか

★一番近い街の役所は?電話ナンバー

★近くに美術館・博物館がないか

★美術館の電話ナンバー

★道観もしくは神殿が建っているか

★その昔、道観が建っていたという言い伝えは残っているか

★その建築物の大きさ、規模は?

 

「龍興」の地で唐代に玄宗皇帝の勅令で、全国から陶工が集められた

そして唐朝の神噐が焼かれた可能性が濃厚なこと

詳しくは話せないが、世界的発見に繋がる恐れがある

唐代の年号「開元」(太極)〜天寶の30年間焼き続けた

唐三彩に代わる中国全土で使われた唐白磁である

だから相当な範囲に陶片の白土の地層がある筈である

 

*現代地名を調べて、衛星写真が欲しい

 

平成20317