日本道教学会D

 

学会への最終内容証明書である

●「日本道教学会」との戦いは完全に終わった

彼らは怖いのである

自信がないのである

★覚悟がないのである

歴史が見えないのである

★群盲象を撫でる

平成191213

 

★第2回、内容証明書

内容証明書A

日本道教学会会長

      都築様

 

貴学界、返書10月12日拝受致しました

受け取りました返書の差し出し名は@「学会事務局」で、しかもA会長名もB押印もあり

ませんでした

御返書は私が半年の猶予期間をもうけ、2度の配達証明そして最終内容証明書で申し入れ

た本旨に対する応答になっておりません

     会長個人の意志なのか、★理事会の総意の返書なのか、単なる★事務方の返書なのか、

当方として量りかねます

さらに貴学会がC会員相互の連絡のみに活動しておられ、それ以外の活動は致しかねると

の事、またD「寶」本を拝読いたしかねるとあります

私は改訂「寶」本の他に、貴学会の研究命題を太極した道教の最高法印、世紀の「寶」発

見を要約した手紙も添えてお送り致しました

にも関わらずDの拝読いたしかねるとの真意が何なのか拙者には理解できません

また返却の「寶」本以外「寶」本の全文を掲載したHPアドレスも同封致しました

過去、学会には堀池前会長時代、今回と同様の書状を添えて初版本「寶」10数冊もお送

り致しております

当然HPに載る「寶」本と「寶」の全容、そして過去の経緯全て見ておられる筈です

「寶」本を読んでいない、HPを見ていないは、通常社会では通じない事は明らかであり

ます

この度の御返書は、いやしくも歴史の究明、真理探究に全国の大学の諸先生が参集される

良識と権威ある学会会長の応答とは到底考えられません

道教学会前会長の筑波大学堀池先生の拒絶に遭い、会長交代を約5年お待ち申しておりま

した

その間を振り返っても書店その他で、漢文化の歴史を根底から覆す、神噐・太極「寶」発

見を知らず、空しい歴史書が続々刊行されております

日本における漢文化研究の中心的学会が、「寶」の真偽を諮問するのは歴史的責務と存じま

私の様な門外漢と違い、会長以下諸先生各位は歴史の史実、真理探究に生涯を捧げられた

と拝察しております

その先達から、この様な御返書で「寶」解明発掘に約15年の歳月を費やした当方が納得

できるとお考えでしょうか

私として歴史的「寶」発見に鑑み、今一度会長に以下の事を御確認させて戴きます

@     この書状に返書なき場合、「寶」本の枝葉な錯誤は別として歴史の大本、大脈「寶」の

A     史実に異論反論無きものとご了解させて戴きます

B     また今回のような門前払い形式の場合も同様と御理解させて戴きます

C     受け取り拒否も同様であります

D     私は記名捺印して差し出しました、返書は後日のため会長名で記名捺印の上願います

E     重ねて@ABいずれの場合も当方の拙著で解明発掘致しました神噐・太極「寶」を「日

本道教学会」の総意としてお認めなったとご了解させて戴きます

F     「寶」発見は科学分野における大発見と同等のものです、今回の様な誠意なき応答の場

合、本意ではありませんが、貴学会員に「寶」本の歴史的発見の数々に一切抵触なき事を

申し入れておきます

私の書状すべては私以外の人に確認願い差し出しております。勿論経緯全ては    HPその

他で満天下に知らされるでしょう

私として史実、真理研究の場に政治的な思惑、邪心を持ち込み、歴史に汚点を印されん事

を祈るばかりであります

歴史的「寶」解明発掘に鑑み、今一度ご確認させて戴きます

学会の真摯なる応答を10月末日までお待ち申しております

不乙

 

平成191014