関社長

 

忘れていた!是非記しておかねばならない!!!!

恩人が抜けるところであった

運送会社の社長である

40年程前、共に伏木の港で働く仲間であった

何十年間お付き合いは無かった

それが、「寶」本をほぼ書き終えた頃、不動産の仕事をお世話することになって旧交を温め

そして市長への「寶」の嘆願書連署時、与力賜った

嘆願書が平成11年10月吉日とあるから既に8年も経過した

いま事故が元で車椅子の身である

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事故後お見舞いもしていない

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お詫びの手紙を差し上げた

素晴らしい人が傷つく

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月日の速さと、世の無情を感ぜずにはおれない

「寶」は私一人で成したものでは無い

社長はじめ、多くの人の、心温かい助力のお陰である

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                                   平成19129