日本道教学会B

 

かくて第一期の「日本道教学会」との確執は終わった

大阪私立大学の○浦会長そして筑波大学○池会長、二代の「道教学会」会長とのやり取り

は不毛の結果となった

「寶」本に反論その他何の意見を述べず門戸を閉めた

私として猶予期間を取ったつもりであるが、振り返って拙速であったのかもしれない

自分として「寶」本も追送、手順段階を踏んだつもりであった

バブルが完全にハジケ、我々の世界は暴風雨である

給料を貰っている先生方とは、天国と地獄の開きがある

私に取っては命を懸けた戦い

地に吠え、天に叫ぶ

死闘であった

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そして離婚問題、家業再建に忙殺され今年3月再び活動開始するまで、6・7年の歳月が

流れた

当時私は思った!!!!!日本は「経済」そして「国防」に加え「文化」の危機管理もな

っていないと・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・・・・・・・・ただ、ただ言葉を失った

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深い失望と怒りのなかで

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運命の沈黙と忍従・・・・・・・・・・歳月が流れた

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平成19124