冤罪事件続報

 

熊本の選挙違反冤罪事件を引き起こした刑事が裁判にかけられている

取り調べの踏み絵の手法が法に触れる、逸脱した取調べかどうかが問われている

新聞報道によれば警察官は無罪を主張している

違法であったかどうか、そのことに私は口を挟む気は無い

しかし、かたや富山県の冤罪事件の裁判官は、柳原氏の警察、検事の取調べに対する違法

請求を棄却している

柳原氏の場合刑に服し、しかも刑期中に父親が非業の死を遂げている

しかも真実を語り、柳原さんを救った真犯人は25年の最高刑である

バランスを欠くにもはなはだしい

法の平等どころではない、公平と正義の天秤棒は完全に傾いている

新聞もこのことに触れた記事を私は目にしていない

馬鹿馬鹿しい限りである

この裁判官が私の離婚裁判の裁判官である

もう直ぐ結論がでる

さてどうなるやら、見ものである

富山県は古洞ダム殺人、三女子殺人、氷見の殺人事件迷宮入りである

そして富山長野連続殺人事件で同じく無実の北野さんを逮捕拘留して10年争った

氷見警察は傷害のAを取り調べしていない

これで市民の安全守れるの?

富山県は無法地帯と謗られても仕方がない

平成191126