★★★

グランド・マスター     

 

中国武術会の映画である

時代は日清戦争前後との事である

少林寺・太極拳・カンフーその他各武術連合の話

実話に基づいて制作されたらしい

武術家の精神世界、なかなかであった

「寶」本を書いている

中国の清朝時代の空気が感じられた

また中国武道の精神世界を垣間見ることが出来た

中国のあらゆる分野の映画は見ておかねばならない

全て「寶」の終わりなき戦いである

 

ウルヴァリアン

日米合作の映画

初めの処を見て、早送りでオシマイ

映画製作の日本側の協力であろうが発想が今一歩である

ウルブリアンの映画は、記憶は殆どないが他一作は見ている

内容はマアマアの記憶がある

しかし今回は面白くなかった

新幹線の車上での格闘はマアマアであったが、途中早送りしてザ・エンド

最早承禎の鑑賞レベルは並みのレベルではない

最高レベルでないと満足しない

原作・シナリオ・スケール・スベクタクル・興奮度・アクション・スリル・その他あらゆ

る面で上ランクでないと満足しない。

この映画★マーク無しである

平成3137