★★★★★★★★★

ゴーマニズム・ネオ2「日本のタブー」

            小林よしのり

 

小林よしのりは天才である

彼の本を恐らく7割近くは読んできた。

驚くばかりである

彼と戦って勝てる人は日本で指折るだろう

今回はアイヌ問題・沖縄問題・NHKの番組批判・北方領土問題その他である

兎に角凄い

このような政治・外交・日本人論で彼にかなう人間はいない

兎に角問題の本質を見抜く力は、日本で指を折るだろう

加瀬先生・安倍総理・藤井善三郎先生・櫻井よしこ先生・石平先生・ケントギルバートそ

んなに多くはいない。

承禎など相撲に例えたら横綱と序の口の差がある

白旗掲げて、沈黙しかない

それでも、読むしかない

御気の毒なのは小林よしのりに、歯向かう佐藤〇そして鈴木宗男である

レベルが違う。

よしりんの漫画は漫画であって、漫画でない

下手な著書より、何倍も説得力がある

どれくらい、歴史を勉強し、そして現地に足を運び、裏付けを取って、あらゆる角度から

描いている

鋭い五感、感性は想像を絶する

HPの読者よ、真の日本人になりたければ、是非読まれたし

絶賛の著書である

平成30423