ひとまず休憩

 

このシリーズは本と違い、思い出すままに書いている

それでも、なるべく記憶の初めの方から書いたつもりであるが、気の緩みから、抜けてい

たり、話が前後している

前項で65項である。ここらで、ひとまず第1幕とし、第2幕は、抜けている所を補足し

「寶」本刊行まで突き進もうと考えている

7年超しの「日本道教学会」との確執と言うか、戦いも先月10末で完全に終止符を打っ

一切の異論反論も無く日本道教学会は完全沈黙である

「日本道教学会」は全国の大学教授、助教授600名が参集する中国道教を専門研究する

日本最大学会である

その道教学会に過去7年間、順序、段階を踏んで「寶」の真偽を問うてきた

異論反論あれば何時でも公開の席に応じる旨、3代の会長宛に、配達証明、内容証明に

て門を叩いた

もしご返答なければ、枝葉な錯誤は別として、当方の「寶」本で解明した歴史の大本、

大脈、「寶」の真理一切をお認めなった旨、2度3度の内容証明にて念を押した

史実真理探究の学会が何一つ応答しなかった

学徒ととしてのあるまじき行為、自殺行為である

失礼だが机上の知識学問はこの程度なのである

昔インターネットを開設していない時、私は「日本道教学会」の更に上に「日本中国学会」

が存在することを知らなかった

ケガの功名である

私は再び進軍を開始した

今月3日付けの配達証明にて「寶」本、改定「寶」本そして賜った諸先生方の書状その他

を同封して送った。

会長には出来うるなら今月末までに何らかのご返事を戴ければ幸いですと、末尾に付け加

えておいた

暮れに向いお忙しいこともあろう

それやこれやで、このシリーズを優先して書き進めている

いずれ日本道教学会に宛てた書状そして内容証明も全て満天下に公表する予定である

私の心の底は、激しい怒りのマグマが渦巻いている

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平成19117