イチロウ・北野武・キャッチボール

 

二人の天才同士、異色の対談で有る

タケシは承禎と同じ天災、イチロウは天才、一字違いである

それにしてもタケシはなかなかの野球通である

イチロウは50歳まで野球をやるらしい

二人共、眼に見えない所で、どんな努力しているのか想像もつかない

一流の人の話を聞くと、ためになる

そして距離感が少しであるが分かる

加瀬先生とは到底及ばない距離が分かる

その距離が実感できるようになったのが、承禎の進歩である

普通の人間は、その距離間が分かっていない

昔の自分から長速の進歩であるが、それでも遠く及ばない

どの世界にも、上に上、さらにその上がある。

頭の悪い承禎は、コツコツ一歩一歩日々前進するしか道は無い

マア、本の内容は今一歩で有った

平成2978