鳥取へ

 

観光で、全国48都道府県で行っていない県は千葉・茨城と鳥取県だけである

山陰の鳥取県は鳥取砂丘で有名である

しかも鳥取砂丘ではラクダに乗れるそうである

ラクダはアフリカのサハラ砂漠かアジアのゴビ砂漠に行かなければ乗れない

海外は無理だから、ラクダに跨りたいと決めた

思い立ったが吉日である

北陸自動車道、山陽道・京都鳥取間の高速道を乗り継いで一気に向かった

片道約700キロである

賀露港の山田屋旅館を予約して事務の山下と一気に向かった

向かうは鳥取砂丘である

鳥取に着いてすぐ、鳥取県の規模を肌で感じる為、鳥取駅そして鳥取城前で停

車し、束の間の時間、そして砂丘へ

期待にたがわぬ、さすが鳥取砂丘であった

そしてラクダに乗り記念の撮影

海を望む丘陵のテッペンまで、歩いて這いずり日本海を望んだ

途中裸足になってゼイ・ゼイ・ハ―・ハ―であった

その後「砂の美術館」・なかなか良かった

その晩鳥取は承禎の大好きなカニが名産で堪能した

翌日、山陰国立公園を見たいと一般道の海岸線を縫って舞鶴方面へ向かった

海岸線は断崖絶壁のいろは坂で、慎重に、慎重に運転して海岸線を抜けた

途中、空中駅で事故になって有名になった「あまるべ」に立ち寄り、そして一

気に天橋立に向かった

天橋立は6年前に一度来たが、もう一度展望台までワゴン・トロッコで昇った

そして一路帰宅に向かって車を走らせた

これで後ニ県である

全国制覇はもう目の前で有る

     
     
     
       鳥取砂丘


       砂の美術館

平成2961