レベル

 

(写真加瀬先生の誕生パーテー

インターネットで、あらためて加瀬先生の経歴と著書を眺めた

驚き以外何ものでもない

中曽根・福田総理の特別顧問である

二人の総理は東大卒である

しかも、日本国のトップである

その特別補佐官である

・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてブリタニカ辞典の初代編集局長である

承禎はその辞典を見たことも無いが英語の百科事典である

その編集局長である

英語のスペシャル軍団の総括責任者である

彼等の英訳を全部チェックするのである

即ち英語力、日本一の御方である

そして、フード大統領・李登輝総統・ダライラマその他、世界の要人と親交が

ある

松下政経塾の相談役・日本文化協会会長・日本報道協会会長他・多くの団体の

理事長・会長職を歴任しておられる。

松下幸之助会長とも対談しておられる。

著書多数・内外の著名な方々と共著である・

その中の著書を7冊読んだが凄過ぎる

何本かの映画の総監督もしておられる

そして大学の中国研究の先生など眼下にする日本で指折る漢籍家である

江戸文化の著書も拝見したが凄すぎる

承禎もこれまであらゆる分野の著書を6000冊は読んで来た

それに「大漢和辞典」を6回、丹念に調べた

大漢和辞典は53万語彙が載っている全13巻である

それだけでも34千冊に相当するだろう

であるから、約1万冊を読んだと勘定している

それでも加瀬先生の著書の、ほんの一部を読んで、そのレベルの差を痛感せず

にはおれない。

現代日本を見渡して加瀬先生は総合力で日本一であろう

加瀬先生は現代の水戸光圀公・天下の副将軍である

加瀬先生の上は安倍総理しかいない。

承禎と加瀬先生との開きは横綱と幕下の差がある

いや、もっとある

その加瀬先生が、「寶」獅子の会特別名誉顧問に就任戴いた

即ち承禎の後援会の最高顧問である

恐れ多い事である

「寶」本を一発で読んで分かった人は日本中で10人である

その筆頭にNHKの経営委員会委員長・故草柳大蔵先生がいる
その草柳先生と加瀬先生は深い親交があった。

東大の名誉教授2人はじめ何百人が・沈黙背走である

「寶」獅子の会の全国組織代表の村井吉雄博士は会のトップである

東洋陶磁学会名誉顧問の竹内順一先生と京都藤井有鄰館元館長お二人は。獅子

の会の特別顧問である。

そのお二人の上、加瀬先生は名実ともに承禎の後援会長である

加瀬先生の晩節を汚さぬよう最大の注意を払わねばならない。

そして、少しでも追いつくようにあらゆる面で更に練磨せねばならない

加瀬先生とのレベルの差が分かる様になっただけ、相当な進歩である

昔は、それが分からなかった

自分のレベルで物事を考えていた

恥ずかしい限りである

上には上、その又上の上がいる

氷見市は「夜郎自大」である

この言葉の意味も氷見市で何人の人が知っているか

それが氷見市のレベルで有る

ホント

平成29526