北野タケシ展

 

 


昨日の朝、金沢21世紀美術館に車を飛ばした

世界の北野タケシ展を見る為である

漫才から、映画俳優、映画監督、テレビの司会など活躍の世界は幅広い

承禎より確か1才、年下である

そのタケシの絵画の展覧会である

世界のタケシの脳味噌の中がどんな構造なのか興味が合った

鶴太郎の絵画は確か福野の美術館で2度ほど見て来た

鶴太郎は本格的絵画であった

タケシは?・・・・?

非常に興味が、あった

会場には50点以上、かなりの点数が展示してあった

ムムムムムムムムムムムムムム・・・・ム

やはりタケシは奇才である

見終えてタケシの脳味噌の中の深部を覗いた感じであった

タケシの独自の世界観・創造性・偏執・変態性などなかなか面白かった

承禎もタケシ程ではないが、人の数倍も好奇心が旺盛である

骨董・美術・読書・映画・マンガ・旅行・俳句・短歌・人間(男・女)職歴、普通の人の

何倍も実践・体験した。

手薄はスポーツ・登山・囲碁・将棋などで有ろう

それでも今卓球とゲートボールを始めている

登山は立山を2回ぐらいである囲碁将棋はヘボである

それでも全体としてマアマアである

今日は金沢まで車を飛ばした甲斐があった

昔から、「田舎の秀才より都会の阿呆」と云う

田舎の阿呆なら、問題にもならない

都会の激流、まして浮沈の激しい芸能界でもまれたら太刀打ちできない

それでもタケシに承禎の「寶」本理解する能力があるか????

興味ある問題である

平成28825