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トップアスリート名語録

野球選手・ゴルファー・ボクシングその他プロの一流選手の名言録である

どれもこれも含蓄のある名言ばかりである

一流になるには、隠れた努力がある

そして何より不屈の精神がある

承禎はスポーツには全く向かない体力で有る

どの選手もうらやましい限りである

しかし承禎は、まさに千載一遇「寶」と巡り合った

マラソンの君原「紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる」

ボクシング輪島功一『簡単なことを一生懸命やることが大事なんだ』

ゴルファー中村寅吉「悩む時間がもったいない、打ち続けると答えが観える」

ボクシング大橋秀行「誇れるのは世界チャンピオンなったことではなく、

何度負けても立ちあがって来た事」

野球ケーシースティンゲル「運なんてものは練習を沢山やったやつのオマケな

んだ」

まだまだ素晴らしい言葉が沢山のっている

この本は座右の書として本棚においておこう

承禎も「寶」で得た教訓を記しておこう

「学問とは覚悟」である

「神は見捨てない」「神の洗礼を浴びた」「四半世紀夢幻である」「音速の壁を破

った感じである」「前人未到の世界に踏み入れた」「前進あるのみである」「馬鹿

の壁を破った」

「馬鹿か阿呆を実感した」「価値ある一生」「白羽の矢、天が選んだだけ」

「東大京大の教授が小粒に見えた」「並みの学者、群盲象を撫でる、である」

「気の遠くなる忍耐であった」「忍耐辛抱を知った」「天が導いた、ただそれだ

け」

「時間との戦い」「脳味噌が泡立った」「天命宿命であった」

「指折るが、日本にも人がいた」「自分を秀才と思っている並みがほとんどであ

る」「馬鹿とであったら楽しい」「真の人ほど、野に伏す」「これこそ痛快の極み」

平成28年3月18日