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孫子兵法大伝   17

 

東京から帰ってきて、高村副総裁の第一秘書から本を戴いて来た

中山恭子国会議員からも早速本が届いた

東京の原稿も書かなければならない

しかし気が焦って原稿が進まないので、ビデオを借りて来た

「孫子」である

別の孫子を見たことがあって、明文堂に並んでいたがこれまでパスしていた。

結局借りて来た

孫子・孔子・老子が同時代である事があらためて確認した

そして臥薪嘗胆の越の王の事も同時代で有る事が分かった

中国は余りに歴史が長く、広大でまだ頭が整理なっていなかった

これでようやく、紀元前、秦の始皇帝以前の歴史が明確になった

項羽・劉邦などの三国志などの時系列も鮮明になった

HPを確認すると四年前、題名「怒の人」孔子のビデオを18巻見ている

全然面白くなかった

明文堂に新たな孔子のビデオがあったが今はパスである

東洋の三聖人は釈迦・老子・孔子である

老子の記録は少なく、実在の人物かどうかも諸説ある。そのため老子のビデオは無い

いつの日かもう一度老子の本を読んでみたいものである

承禎は孔子・孟子にあまり興味が湧かない

承禎に儒教は向かない

興味が有るのは老子と孫子である

とりわけ孫子に興味が合って、孫子関係書を何冊か読んだ

「敵を知って己を知って戦うもの百戦危うからず」

「死中に活」

経営者必読の書である

全十七巻3回に分けて4日間で見終わった

かなり疲れた

平成27124