名古屋場所

小学生3・4年の頃、近所の友達等と朝日山の大相撲一行を見に行った事が二回程ある

栃錦・初代若の花の全盛時代であった

当時の千代山・吉葉山・琴ケ嶺・大内山・安念山・若秩父・房錦・鏡里色んな力士を覚えている

しかしあくまで巡業で当時の力士全部が来たわけではない

また十数年前大相撲の高岡場所も見に行った事がある

承禎は結構相撲が好きで富山県の青年相撲選手権も確か2回見に行った

承禎は小学生の頃、体は小さかったが相撲は結構強かった

よく学校の休み時間、廊下の一隅で、皆と相撲を取った

何十年間テレビの相撲中継もずいぶん見てきた。

結構相撲通なのである。

しかし大相撲の本場所は一度も無かった

このHPの観劇の欄に是非大相撲の観戦を載せたかった

今月はじめ読売新聞の広告欄に名古屋場所の観戦ツアーの募集が載っていて即申し込んだ。

千秋楽は売り切れで、仕方なく14日目を申し込んだ

場所は名古屋城の一角にある愛知県体育館である

朝の7時に氷見を発って、徳光パーキングで集合し、名古屋に向かった

帰りはその逆コースで、氷見に帰ったのが夜の11時であった、

それでも、相撲を十分堪能した。

今場所も白鵬と読んでいたらその通りであった。

逸の城は一から出直し、相撲が甘い

マア評論は置くとして、これでまた、承禎の人生に華を添えた

平成27年7月26日(日)