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幸福な生活  百田尚樹

 

参った

短編集である

しかしこんな短編小説の書き方に出会ったのは初めてである

最後にどんでん返し、百田さんにヤラレタと思わず感嘆である

物語の最後の裏ページの一行にオチがある

考えるに、短編の行数を計算しなくてはならない。

そのやりくりをしなくてはならない

凄い頭で有る

承禎の最初の「寶」本も九章でまとめあげ、各章の項を計算して書き上げた

脳味噌が熱を帯びたのを今も覚えている

そうそう百田氏は安倍総理とも仲が良い

朝日新聞と東京新聞を潰したいと云っていた

承禎と同感、同意見である

新聞記者などとレベルが違う

承禎も人生経験は豊富だが、百田氏は想像がつかない

兎に角参った

世の中に凄い人がいる

朝日新聞の記者達が永遠の零を書いた百田氏を中傷していたらしい

新聞記者連中は自分等の事を百田氏とそんなに変わらない頭良いと思い込み、百田氏を

中傷している

レベルが違う

相撲ならアマチア相撲と横綱の差がある

並みの秀才はその程度である

百田氏は同志社大学中退で有る

しかし東大卒など問題外である

東大の名誉教授二人が承禎から逃げた

笑い話で有る

マア兎に角百田氏は凄い

平成27716