続、浅野総一郎銅像編

 

浅野総一郎の銅像建立の機運が関係者の努力で漸く薄明かりが見えてきた

準備委員の山崎氏はじめ有志の尽力によるものである

私は浅野総一郎の銅像建立を新聞の映画化発表の半年以上前から、このHPで叫び、市会

議員各位に書状でも訴えて来た

また機会あるごとに友人知人、その他に訴えて来た

私のような無位無官、市井の者が叫んでも何にもならない・・・・・・・・!

それでも叫ばずにはおれない

それは何故か!!!!!愛する氷見だからである

私のこの「キトキト提言」を読んでおられる読者は、お分かりの事と思うがくどいようだ

が、繰り返しお話しておきたい

市の活性化は何も立派な観光施設、箱物を建てるだけが活性化では無い

それはバブル期の発想で、最早時代遅れは明らかである

そのことは夕張市を見れば明らかである

これまでも触れたが銅像建立にむけて私の思いを述べておきたい

それは建設寄付金の事である

川崎の浅野総一郎の銅像は25万人の人の浄財で建てられたと聞く

私は氷見市の銅像建立は氷見市民の誇りとして広く浄財を集めて欲しいのである

市内の幼稚園生は50円、小学生は100円、中学生200円、高校生は300円

市民の理解を得て、市民全ての人の協賛で建立してこそ意義があるのである

それが明日の氷見市を担う青少年の希望の火を灯すことになるのである

勿論商工会議所、婦人会、その他各種団体の協賛は勿論である

そして除幕式には、是非とも神奈川県知事、川崎市長、富山県知事の来賓を仰ぐ

そして『この男はかりしれず』の著者新田純子さん、『九転十起の男』の市川監督他、映画

関係者は勿論、東奔西走奔走された地元の山崎、網谷氏他関係者を是非来賓として遇して

戴きたいのである

私は外野席で沢山である

以上

平成19108