氷見市新生協議会

 

何でも思い出すものである

呉服屋の時代から千里ブロックの移行期の思い出であるから、30年近く前である

私は知り合いの友人・知人に呼びかけて「氷見市新生協議会」なるものを立ち上げた

既存の組織を嫌う、完全なへそ曲がり、身のほど知らずの私の発想であった

二代目の経営者で無く、ゼロから出発した同年代の事業主、やる気のあるものの交流の場

にしようとの試みであった

記憶では1年程続いた

その頃集まった仲間が今もって氷見市の各分野で活躍している

当時の二代目経営者の殆んどが現在元気を失っている

むしろ私の呼びかけに集まった野武士がバブル崩壊を乗り越え頑張っている

畳製造とインテリアのK氏・自動車修理で日本一に輝いたN氏、民宿で観光協会役員のS

氏、板金のK氏、表具師のU氏、息子さんが引き継いでおられるサッシ会社の故N氏、同

じくサッシと住設のK氏、その他やる気の一匹狼、野武士が集まった

当時の彼らと時々町ですれ違ったり、飲み屋で遭うと懐かしい

皆何十年、山・坂を越えてきた

私だけでなく一人一人、言葉に言えぬ苦労があったろう

何十年間、彼らがライバルであり励みであった

振り返ると感無量である

氷見市新生協議会は、私の熱き青春の原風景である

平成19915