今年の総括

日本の最高峰「東洋陶磁学会」の竹内順一名誉顧問から今年も吉報が届かなかった

しかし待つしかない

歴史的「寶」の問題は承禎の完全勝利である

日本中の歴史家誰一人異論反論は出来ない

勿論放置も阻止も出来ない

世界のビックニュースである

世界の中華・その中国文化の黄金期、唐代の歴史を根底から覆す世紀の発見である

しかも発見は中国のみならず、東南アジア全域に及ぶ

そのため、関係者は戦々恐々である

承禎は待つしか無い

セッカチで、忍耐力の極端に乏しい承禎であるが、それでも待つしか術が無い

その様な訳で、心を紛らわすため、ここ数年日本中を旅した

３年前の能登半島一周を手はじめに、近くの庄川・五箇山・白山スーパー林道・立山室堂・

上高地・天橋立そして紀伊半島を一周した

そして東北は裏日本海側と太平洋側を４回旅した。

青森ねぶた祭り秋田竿灯祭りを堪能した

さらに新潟・糸魚川・長野・岐阜高山・古川と四国の金毘羅・上高地・広島と宮島・出雲

大社と足を伸ばした。

そして本年は、東京２回と鎌倉・九州一周・北海道半周・豪華客船飛鳥で佐渡を一周した。

更に伊豆半島一周・富士山周遊・吉野の高野山・京都の醍醐寺・平等院、神戸の街ルミナ

リエ、そして今年の締めに長島光のイルミネーション「なばなの里」と、まさに無茶苦茶

に旅した

日本で残すは沖縄と数県である

昨年生前葬を執り行った

今年、三陽地所の代表から降りた

そして公証人役場で遺言書も認めた

旅行したのは日本を知らずして日本を語れない、逸（はや）る思いであった

百聞は一見にしかず

体験と感動は財産である

全ては「寶」の戦いである

読書は６０００冊以上・漫画も約１０００冊・ビデオ映画も約１０００本・俳句短歌は、

６０００を超えた

このホームページも何千頁になった

人生の彩（いろど）り女性は３５人を超えた

黄色人種・白人・黒人、地球丸かじりである

そして「寶」本の二度の刊行で有る

「寶」で東大の名誉教授二名を筆頭に、日本中の学者を沈黙背走させた

「日本道教学会」「東方学会」「日中学会」「中国関係学会」４５５０名を完全制覇

そして日本における東洋陶磁器の最高峰「東洋陶磁学会」を登頂踏破した。

振り返って我が人生は壮絶かつ“壮観”である

普通の人の３倍は確実に人生を楽しんだ

今年も、もう１０日を切った

正月の準備である

年末年始も忙しい

盛りだくさんの企画をしている

残すは高木家の後始末と母式部を見送るだけである

来年から最終章「寶」の最後の戦いである

先祖と神仏そして天の御加護を祈るのみである

平成26年12月22日