人口減の恐怖

日本の人口は現在T億2千700万人らしい

その日本が20年後いや15年後、人口が減少し深刻な社会問題を引き起こす

20年後には確実に1500万人は減少しているだろう

1500万人と数字を頭で考えていては駄目である

富山県が110万人で有る

1500万÷110万=13、6で富山県が13、6個分無くなるのである

即ち、青森・秋田・新潟・富山・石川・福井・鳥取・島根・山口の裏日本全部で9県であ

新潟は2県分程で10県であろう

まだ3、6県分だから、岩手・山形もいれたら、大体丁度であろう

それは、最低限裏日本全部が無人の荒野となる数値で有る

しかも超高齢化社会で、残りの2000万人は65才以上の非労働人口である

年金はさらに減額になる

いや年金破綻であろう

いやそれよりも、日本全体が韓国のセオル号同様沈没する恐れがある

承禎は経済学者でもない!!!またシンクタンクを持たないので、詳しい数字は提示でき

ないが、阿鼻叫喚、断末魔の状況が避けられない

株価は暴落し、土地も暴落する

一次産業・二次産業の労働者も極端に減る

人手不足である

要介護人口を2000万人の半分1000万人と勘案しても、それを介護する何十万人の

労働者が必要である、

それらの人口は産業からみれば生産性ゼロの人口である

空き家も1000万戸は確実に解体しなければならない

その解体業者も本質的に生産性ゼロの負の産業である

人口減すなわち納税者も減る

立ち行かなくなる市町村が続出である

夕張市同様、水道料金、小中高校の授業費も上がる

経済のボリュームは、3割は落ちるであろう

悪い頭で考えても、明らかである

考えれば考える程深刻になる

自分はその頃、痴呆状態か棺桶に片足を入れた状態、捨て鉢状態であろうから、関係無い

と云えば関係無い

しかし、角や亮達の30代前後の世代が50才になる頃は大変である

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角分かったか?!!!!!

その頃、角君は50才代

牛の体が痩せたヤギになっているのが見える!!!

予言しておく!!!!参ったか!!!!

平成26101