高野山その2

 

一泊二日で旅行の用意は前日した

それでも、胃薬・サロンパス・インスリン・持病の膝の薬、膝のサポーター・下着・靴下・

着替えニット一枚「寶」ダイジェスト版・焼酎・コップ・短歌俳句用手帳・計算器・デジ

カメ・携帯電話

ポシェット・名刺・計算器

山下私設添乗員の大丈夫?のチックがニ回・三回!

準備万端OK!!!

旅行料金の振り込みと電車のチケットとお金の支払いは全て添乗員

出発が朝の5時

朝の4時半に添乗員から携帯が鳴る!!!

車を飛ばして高岡駅南の駐車場で二日分1000円を支払う、そしてコンビニで簡単な朝

食と週刊誌を買い込み、サンダーバードに乗り込む

勿論焼酎と氷は、しっかり買い込む

昨夜氷見に着いたのが夜の11時

行帰り共、京都〜氷見間、約3時間サンダーバードの電車

そして紀伊半島中央の吉野熊野山々を観光バスで縦断

万歩計を見ると、第一日目が約1万3000歩、二日目が約9000歩であった

しかも寺社の登り降りは石段で有る

参った!!!

添乗員の山下嬢の足取りは重く殆ど、ギブアップ寸前であった

しかし承禎は元気一杯!!!健脚であった

帰り京都から焼酎をストップ

高岡から氷見まで運転で有る

山下嬢が相当疲れたのが分かったからである

承禎は帰りの電車の中で「寶」ダイジェスト版のチェック!!!

この高野山行きも、全て「寶」の戦争準備!!!

人間、夢と希望、情熱が有る間、青春である

改めて、まだ自分の情熱と好奇心に自信をもった

その証拠に氷見に帰って来たのが夜の11時15分、その足で近くの飲み屋・さんきゅう

に行って、帰って来たのが夜の1時!!!

流石(さすが)にベットに入って、バタンキューであった。

そうそう、今回は忘れ物無し

旅行も終わりに近づいて、漸く自分に自信を深めた

オホン

!!!!!!!!!

平成2681