北海道その六

 

富良野プリンスホテルのフロント係に聞くと、知床まで5時間から6時間かかると云う

知床で3時間コースの遊覧船に乗る予定である

問い合わせた観光会社によると、その3時間コースの大型遊覧船は朝10時1本だけとの事で、

前日から朝食のバイキングは諦めて出発は早朝4時半と決めた!!!

3時間コースは知床半島の最突端までゆき、晴れていれば国後島が見えるとの事で、

何としても見たい

そこで全員意見一致、翌朝は朝4時に起きて、ぶっ飛ばす

白々夜が明ける頃、いざ網走に向けて出発である

ところが、カーナビが知床の道南の高速道路を選択し、とんでもない道をグルグル・・・・

回り道させられた

間違いなく250キロ以上、2時間以上のロスタイム!!!参った!!!

そのロスにより途中で10時の大型船を諦め、観光会社にキャンセルの電話をいれ、1時

間半のコースに切り替えた

その為、時間に少々余裕が生まれて、網走に着いて、網走の町を見下ろす天都山に車を走

らせた

そしてその近くに移設した旧の網走刑務所を見学する

高倉健の網走番外地の歌が口元から突いて出た

刑務所前で記念撮影をして、そして飛ばす、流氷が接岸すると云うオホーツク海を左手に

眺めながら、遊覧船のウトロ港に到着する

ところが、遊覧船の会社が何社もあって別の3時間コースが見つかった

社名はゴジラ、船は小型船であった

小型船といっても50人近く乗れる、氷見漁港の遊覧船と同じ程である

いよいよ乗船

知床半島の突端までの往復である

快晴とはゆかないが、この5日間マアマアのお天気である

幸運としか言いようが無い

そしてそそり立つ奇岩や幾すじもの滝、知床連山を眺めながらアット云う間の遊覧を

終えた

途中ラッキーにもヒグマの親子づれを3回も見る事ができた。

岬の突端まで行ったが、国後島は見えなかった

そこで、知床の反対側、昆布で有名な羅臼に行く事にした

羅臼まで片道1時間とのことで、車を走らせた

羅臼に着いたが土産店の目の前にあると云う国後島はとうとうモヤで見えなかった

心の中で北方四島の返還を祈った

羅臼で土産物を買い、クール宅急便で事務所に送る事にした

宿泊は引き返して斜里町のルートイン

その晩も、斜里町の焼き肉店で乾杯

明日は羽田経由の富山で有る。

平成26723