出版記念パーテー(二)

高岡の妙國寺で生前葬の葬儀を終えて、会場を灘浦荘に移した

初七日と四十九日の法要を兼ねて出版記念パーテーを執り行った

 これからは、ペンネーム平成承禎として生きる

既に心の中では、来年三月までには三陽地所の代表の座から降りる

人生の最終章は「寶」に全力投球である

「寶」に四半世紀を費やした

我が人生に悔いは無い

平成25123