アチャ子俳苦三十七

 

窓を開け  夏風通す  縁側や

マンゴーで  行ったつもりの  沖縄や

マンゴーで  行ったつもりの  宮崎や

マンゴーを  貰って嬉しい   社長殿

日盛りや  コウベを垂れて  影探す

夏の星  我が家の上に  金星か

社長殿  また次頼む  マンゴウを

社長殿  今年は幾つ  桃食べた

社長殿  両手いっぱい  桃抱え

アロハシャツ  行ったつもりの  ハワイなり

高台で  腕を伸ばして  風通す

帰省して  親の顔見て  安堵なり

社長殿  どれから食べる  桃比べ

社長殿  どれからつまむ  箱の桃

 

 

桃とマンゴー俺の出費です!!!

敵に塩ならぬマンゴーと桃

桃の割れ目は女性のお尻

生唾ゴクリ

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●生唾や  長野娘  桃の尻

●和歌山の  ピンク生娘  桃の尻

●ジュウシイぞ、愛いっぱいの  桃ホッペ

●どれからじゃ   ヒイ・フウ・ミぞ  桃の尻

●どれもよし   山梨娘  桃乙女

入力・平成25825