勘違い

 

昨日高岡へ飲みに出た

これから氷見で飲むのを相当控える事にした

氷見の飲み屋はとかく五月蠅い(うるさい)

取り分け氷見市長選の後、怪文書の事で私の名前が飛び交っている

“君子危うきに近寄らず”

また、飲み屋で深く会話を交わしたい人も殆どいない

話しても失望ばかりである

そんな訳で、早速行動、高岡のあるスナックのドアを押した

そこの60才前後のホステスさんと色々を話して、帰りの車の中で腹を抱えて笑った

そのホステスさんは九州出身で氷見にも長く勤めていたとの事である

人のよさそうなその女性は二度の離婚歴があるとの事である

色々会話を交わしているうちに、私の職業を当ててご覧と言ったら

私の事を「市の職員」?!と答えた

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ブ――――――――――!ハズレと云うと

私の顔をもう一度観察しながら「何かの職人」?!と答えた

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お店を出てからこの女性の二度の離婚歴に納得した

恐らく「三度目も失敗するだろう」と腹を抱えて笑った

気のよさそうな女性だが、目も頭も悪い

人生何を考えて生きて来たのやら

ホント

人の事は笑えない

自分もその口である

ンーーーーーーーーー!

勘違い、思い違い、見当違い

・・・・である

女性も色々いるが

久しぶりに、トンチンカンな面白い女性とであった

平成25623