ことわざ『読書』

 

@    読書は人間を豊かにし、会議は人間を役立つようにし、物を書く事は人間を正確にする

                              ベーコン

A    ★読書の技術は、よろしく適当に飛ばして読むこと        ハマートン

                       

B    ★人生は短く、静かな時間は僅かである、つまらない書物で時間を浪費すべきでない

                               ラスキン

C    有名な書物以外読まぬ事

愛好する書物以外読まぬ事

一冊の本の背後には必ず1人の人間がいる            エマーソン

D    友を選ぶが如く本を選べ                    ロスコモン

E    余りに早く読むか、余りにゆっくり読めば、何事も理解しない   パスカル

F    書籍は青年の食物となり、老人の娯楽となる           キケロ

 

今まで五千冊以上を飛ばし読みで無く、悪い頭で本当に丹念に読んで来た

Aの格言で今日からは、方針転換、飛ばし読みも可に決めた

Bも良い示唆である

さすればHPの原稿もかなり量が増える

文学は若い時に読むものであろう

外国文学もこれからの私に殆ど必要無い

最早、現代人気小説以外、殆ど本よ、サラバである

5000冊以上!!!!よくぞここまで来た

読書も女性も鱈腹、バイキング!!!

それでも自分に拍手である

承禎の読書は★「読書は自分の思想・信条・世界観の拡大と確認」

      ★「脳の耕作」

      ★「若さの源泉」

      ★「書物は己のリトマス紙」

承禎の場合、色々な人生の経験をしながら、また経験した後に、読書をした。

であるから、身体に結構吸収できたように、思う

しかもジャンルを問わず、幅広く読み漁った

食物は胃袋、読書は脳の食べ物である

承禎は食べ物と同じく好き嫌い無く、腹(脳)一杯食べた

ただ、食べ物と一緒で、良く噛まず、脳に飲み込んだ

ようするに頭の悪さで、咀嚼(そしゃく)能力にかなり欠けた

致し方無い

それでも、よくぞここまで来た

「寶」よ、もう良いだろう

マアマアである

平成2566