教訓

 

蟻ほど上手に説教するものは無い、しかも一言もしゃべる訳では無い」

フランクリン

ことわざ事典に載っていた

ウーーーーーーーンと唸った

まさにその通りである

同じ蟻の行動様式、生態を見ていても、このような考えにいたらない

我々凡人は漫然と自然を眺めている

子孫を残す為、生物はあらゆる努力を強いられている

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不思議としかいいようが無い

はたらき蟻はただひたすら、餌を巣に運んでいる

不平不満を云わず、ただひたすら働いている

人間ほど、ナマケモノで好き勝手な生物はいない

考えるとその人間の中で、承禎ほど好き勝手に生活している人間はいないのではない

か??この諺(ことわざ)で、改めて自問自答している

諺の主はフランクリンとある

ベンジャミン・フランクリンか?????!

この歳になって、まだ己を良く理解していない

何一つ世界を分かっていない

人間とは、なまじ考える能力を身に付けた為、ある意味、悲しい生物である

しかしまた、こんな楽しい世界を満喫している生物もいない

嘆き、笑い、恋をする

不思議である

これから一日一日、もっともっと問題意識をもって、苦しみそして楽しみたいものである

悩める承禎よ!!!どこへ行く???!

平成2564