宿命の出会い

人生を振り返って『寶』と巡り合う出発点は、妖怪との出会いから始まった

妖怪が妖怪の本性を現すには40年近くの年月を経なければならなかった

出会いは妖怪一族の霊界からの手招きであった

そして30年後、最高と最悪、奈落の底と有頂天、地獄と天国を経験した

表裏一体、天国と地獄の狭間で生き地獄を味わった

普通の人間なら、発狂するか自殺するか体が持たないだろう

決して褒められた人間では無い

重軽犯罪の山、罪深い人間である

それでも先祖と神仏の加護で何とか今日まで生き抜いて来た

また「寶」解明には運命的出会いがあった

大兄辰、吉田翁、黒川總三先生、荻野利栄先生、吉野裕子博士、草柳大蔵先生、上杉千郷

館長、全員お亡くなりになった

個々の大学教授、関係著名人、歴史四学会会員数4550名、そして日本における東洋陶

磁の最高学会「東洋陶磁学会」!!!!!!!!!!

日本在住の中国の博士お二人

まさに日本中を鳥瞰して来た

人生の全ては「寶」の道程であった

親から戴いた我が身は、一度は死んだ身である

ここにいるのは平成承禎である

乾坤一擲、断じて行かば鬼神も道を譲らん

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平成241021