★★★

『一冊で1000冊』宮崎哲弥

      読めるスパーブックガイド

図書館の新刊本である

表紙のサブ・タイトルに「読めるスパーガイドブック」とある

1000冊の本のあらましが載っている

それでこの一冊で1000冊読んだ値があると云う意味であろう

中に登場する紹介本は、相当ハイレベルの諸本である

しかも広範囲な諸本が載っている

たとえば★地球温暖化の政治学★日本政治の対立軸★フランス極右の新展開★

★司法制度改革★教養主義の没落-★心理学への異議★その他・・・・・・・・・・・・・!

著者は評論家で、テレビコメンテーターである

テレビで顔は知っていがもの凄い論客である

タイトルからすれば、著者は広範な1000冊を全部読んだ事になる

脅威以外のなにものでもない

努力家・天才である

自分など『寶』は別として小中学生みたいなものである

それでも巻尾の作品集を見ると、承禎が読んだ本も何冊かはあった

安心した

ともかく唇寒し

沈黙に徹しよう

パラパラと舐めた

それが承禎流である

平成2496