笑う事

 

私の経験であるが

無口な人に三タイプがいる

★深い叡智、英明な人格者か

★無知な人間

★はたまた腹黒い人間である

どちらも苦手である

無口の次に、苦手は笑わない人である

笑顔の無い人

仲間と一緒に笑えない人

ニヒリスト

笑顔のステキで無い人

無口に加え笑えない人

これは最悪である

勿論色々考えると、笑ってばかりおられない

それでも笑うしかない

動物は笑えない

それは言葉を持たないからであろう

また言葉の意味を知らないからである

承禎の母親は商売人であった

「笑う角に福来る」と云って若いころ一生懸命笑う練習を毎日していた

しまいに、何も無いのに腹を抱えて笑っていた

ホントである

今もって声が大きい

声の小さい人間は、自信の無い人間に多い

自信が無いのは中味が無いのである

経験も、知識も、見通しも無い

だから笑う余裕が無いのである

承禎は結構豪快に笑う

入れ歯が飛んでゆくか、心配な程である

一時期図書館で落語のテープ結構借りた

またテレビの『笑点』なとは大好きで、極力みるようにしている

私は、笑いは『万病の薬』と確信している

笑いは癌細胞も蹴散らしてくれると確信している

笑いは周囲を明るくする

だから豪快に笑う

平成24726