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『日本の正道』

平沼赳夫

著書は図書館から借りて来た

発刊は２００７年とあるから５年前の本で少し色あせている

５年間「寶」他の分野の本に追われていた事を実感する

それでも寄稿者のメンバーは日本を代表する論客ばかりで傾聴に値する

代表の平沼赳夫先生は「立ち上がれ日本」の党首である

そして「正しい日本を創る会」を主宰しておられる

寄稿者は１８人である

ファンである櫻井よしこ先生もいる

西部すすむ先生もいる

アメリカ人が２人

中国民主化運動の魏京生先生もいる

中で何人かが核武装論議を提唱している

７割読み進んだ１月２８日、石原慎太郎東京都知事が平沼赳夫代表と亀井静香代表との新

党に協力意向を表明した

しかもテレビ報道によれば石原都知事は、新党は日本の核武装を目指すとの構想との事で

ある

石原都知事の『新・堕落論』を読んで私は日本の総理は石原都知事が適任と書いておいた

この新党構想に橋下大阪市長の『大阪維新の会』が合流すれば、一大勢力となる

野田総理は頑張っている

しかし民主党は野合政党である

もう時間が無い

この本も早く読み終えて、次の池上彰の本へ早く進みたい

私も時間との戦いをしている

本業の不動産が氷河期である

「寶」の問題も刻一刻である

平成24年1月28日