マージャン

 

高校2年生の夏休み頃覚えた

ゲームでこんな面白い遊びは無かろうと思う

強くも無かったが、弱くも無かった

普通より上と自分では思っている

サラリーマン時代の7年間、給料袋とボーナス一度も封を切らずに妻に渡した

自分の小遣いは、会社の出張旅費と社内マージャンの稼ぎだけであった

また千里ブロック時代、知人達が毎晩卓を囲んでいた

そのグループに混ぜていただいたのだが、最後何となく敬遠された

私が勝ちすぎるからであった

それでも、上に上がいるものである

駅前にあった麻雀荘で、2ケ月程で100万近く負けた

手品師みたいな男達がいる

私は負けて悟った

俺はバク才が無いと!!!!

第一、私は腰痛でサラリーマンを辞めた

それに、たとえ私が腕を磨いて1ケ月確実に20〜30万勝っても、本業の失う時間と利

益計算が合わない

それに私は負けず嫌いで感情がアラワになる

さすれば人間関係が壊れ、本業にも差し支える

そんな訳で30年近く殆ど麻雀を断った

勿論、競輪競馬その他の博打も一切しない!

最近は夜中に時たま思い出したようにパソコンの麻雀をする

頭の体操である。

それで十分である

少しパソコンの麻雀覗くか!

平成19521