危機管理

今朝のテレビで東電が二方向から別回路で送電できる自主電源を確保した事を報じた

また、更にその回路も切断された場合の、電源自動車を新たに装備したと云う

何度も繰り返す

事故の場合の無人ロボットも、また防災服もアメリカ、ソ連から支援を仰いだと云う

勿論、放水車もショベルカーも備えてなかった

危機管理がゼロと云って過言でない

全く杜撰を通り越した危機管理体制である

他の電力会社も同じ危機管理体制を整えたのか、私はまだその報道を聞いていない

原子力保安院は日本一の秀才集団であり、また日本一のノー天気集団と云って過言ではな

い

言葉も無い

同様に、日本道教学会・東方学会・日本中国学会・その他の「寶」関連学会の諸先生も同

じである

漢文化圏に太極の核がさく裂したのに、まだ沈黙である

原子力保安院と同じである

全く日本一の秀才集団である

君たちの過去の著書の殆どが書きなおしに迫られている

知らぬ顔の半平衛である

自分の置かれている状況を眺めてみる

危機管理体制のチェックである

私は２０年間以上心血を注いで築き上げてきた我が商店の危機管理を一刻たりとも忘れた

事は無い

「寶」解明の八年間も一日として警戒を怠った日は無かった

執筆時、一週間に一度は、朝の明けるのを待って、車で市中を巡回した

スナックや居酒屋で関連諸本を舐めながら景気の闇の動静に耳を澄ましていた

勿論、世界経済、日本経済・株価・円・世上の動静に注意を払って来た

現在の私の最大の恐怖は氷見市が財政破たんした夕張市と同じになることである

そうなれば、万事窮すである

であるから、このＨＰで氷見市の活性化案を提言して、声高に叫んできたのである

勿論自身の体の事、後継者の問題、同業他社、とりわけ日本の大手業者の攻勢、情勢は刻々

変化する

一億猫ババされ更に離婚に追加５千万支払い、３０００万円の借金を背負い、過去８年を

綱渡りしてきた

大震災まで予見していた訳ではないが昨年１２月自宅を見切り処分し、借金と預金がほぼ

拮抗した

まさに、見切り処分は天が私に働きかけたとしか言いようが無い

虫の知らせである

！！！！！！！！！！！！！！！

自宅の見切り処分により、財政的に過去１０年で一番身軽で安心できる体制を構築した

そして東洋陶磁学会の竹内常任委員長が来氷され、遂に「寶」の扉を開いて戴いた

苦節２１年である

自宅売却から震災まで３ケ月である

寶に遭遇してから２１年間である

竹内委員長が来氷して震災まで二週間しか経っていない

私には殆ど同時期、一度に起こった感覚である

そして震災による経済の大津波の第一波が押し寄せて来た

更に、第二波・第三波と押し寄せてくるだろう

今年一杯は何とか乗り切れるであろう！！！

政府は大混乱である

発表は原発と震災地が多少鎮静する盆以降と考えている

！！！！！！！！！！！！！！

原子力委員会、保安院と同じ！！！惰眠する日本の各学会の諸氏よ、君たちに東電や原子

力委員会・保安院を叱る資格は全く無い！！！！

同罪と云って過言では無い

！！！！お待ちあれ

あと３年東海沖地震が起きない事を天に祈るしかない

同じような大地震が東海地区に起きたら・・・・・・・・・・・・・！

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天よ！！！！日本は世界に必要な国である

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

平成23年4月29日

★この原稿は、一週間前に８０％書いて途中になっていた

パソコンが混雑して見落とし入力が遅れた原稿である

●今日から８日までのゴールデンウイーク期間は突発事故・事件が無い限り

お休みさせて戴きます