「寶」ケーブルネット放映   

日本における陶磁器研究の最高峰「東洋陶磁学会」

の竹内委員長が来訪した

承禎が解明した「寶」を検分するためである

「東洋陶磁学会」には日本の東京・京都・九州の各

国立博物館館長外、日本の錚々(そう
そう)たる顔

ぶれが居並ぶ
ちょうど経団連会長が来氷したと同

じなのである

その学会常任委員長が公費で来氷!

表にはしていないが文部科学省そして文化庁の指令

を受けて来氷したのである

神器「寶」を検証するため承禎に会いに向こうから

来たのである



私はどちらでもよかったのであるが、野畑圭造先生がケーブルネットに連絡したのである

それで事前にダイジェスト版の資料を届けておいた

野畑先生からケーブルネットで放映されているとの事で、気になって見てみた

紹介の解説は状況と結果を全く理解していないコメントで不本意であった

勿論、東洋陶磁学会のレベル自体が分からない

なぜ委員長わざわざ来氷したか、その意味を全く理解していない

私への事前聴取も無い

マア、氷見の程度なら仕方ないかと自分に言い聞かせた

サングラスで素顔を出していないのがせめてもの救いで安心した

私は複数の大学の非常勤講師をし、日本を代表する藤井館長とお会いした時ですらサング

ラスで素顔を隠している

寶のHPにも素顔を隠している

このHPもユウコの漫画で素顔を一切出さない

叩けば埃のでる身である

諸々将来の事もある

それより、何より昔から嫌なのである

写真も殆ど撮らない

そんな訳でマアテレビを見て安心した

素顔が出ていたら肖像権侵害で放送中止を申し入れたであろう

ケーブルネットの人に言っておこう

竹内委員長は、中国史は一般の人よりはるかに詳しいが基本的に専門外で、そのため入り

口論で防御されたのである

そのため私は聞き流したのである

しかしこの陶磁器の獅子印は、焼成不可能で、このような焼き物は世界中に一点も無い事

を認めて行かれたのである

そしていずれ近いうちに日本を代表する美術館に収蔵する事を約束してゆかれたのである

即ち、世界ナンバーワンの「寶」(宝)である事を認めて行かれたのである

立会人5人全員が証人なのである

その晩、料亭で食事をしながら楽しく今後の事も含めて歓談したのである

おわかりか!!!!

いずれ遠くない将来「寶」の発見のニュースは世界中を駆け巡るであろう

もう少し事前調査をするべきである

ケーブルネットの質を高める努力が必要である

平成2338