自動車・間一発

 

これは、自由帳か何かで一度書いた

間一髪あの世行きであった!!!

早朝は怖い

通勤に急ぐ車

飲み屋の朝帰りの車

車が少ないと飛ばす車が多い

それは高岡の清水町の駅よりの次の交差点!!!

早朝であったので私は確か黄色の点滅

前をぶっちぎって行った車は完全に赤

若い男二人であった!!!120キロ以上は出していた

私は60キロ位であったろう

若い男達の車は赤であった!!!

まさに十字のクロスであった!

0・1秒どちらかが遅いか早いかであったら、私はあっという間に一巻の終り!!!

即死であったろう

長い運転であれほど、寒い思いをした事はない!

感覚的には1メーターの距離

実際には3メイター位はあったかもしれない

しかもこちらは広い156号線、向こうは税務署から高岡駅に向かっていた

こちらが、優先道路であった

全く警戒ゼロであった

世紀の「寶」解明に天が命を助けてくれたと、振り返って思う

昔から見たら、法令順守、随分安全運転になった

それでも油断大敵である

自分には成し遂げてゆかねばならない歴史的仕事が残っている

この自動車シリーズを書いて、改めて自分に言い聞かせておこう

そうそう亡くなった私の従兄弟は甲斐さん同様永年の交通指導員で表彰された

交通警察の方々ご苦労さんです

車は、注意一秒怪我一生、女性は快楽四秒荷物一生

どちらも慎重に慎重にである

オホン

これで一応自動車シリーズは終了である

平成23210