草津の�A

無茶苦茶である

猛スピードで逃げた

しかも警察官に免許証を渡したままの逃走である

警察官も免許証を取っているので、しつこく追ってはこなかった

河原で夜中の３時頃まで、車の中で寝ていて、そして自販機でコカコーラーを二三本飲ん

で、アルコールを消す！そして草津か？滋賀県警か？忘れたが、兎に角、警察の本署に入

った

取り調べと云うか、対応にでた警官に免許証を取りに来た事を告げると、５０前後の屈強

な警官が私の襟を掴んで激しく云った

もう少しで全線検問、非常警戒を敷く一歩手前であったと

・・・・・・・・・・・・

何故逃げた？

飲酒運転か！？

犯罪経歴は？

犯罪経歴も飲酒運転もしておりません！！！

職務質問した若い警察官が生意気で、頭にきて其の場を去っただけである

車の後ろにガソリンを積んでいた

連合赤軍か核マルに間違えられる恐れがあって、長く取り調べられたら仕事が出来なくな

るかも知れないと思い立ち去ったのである

私は赫々（かっかく）然々（しかじか）で富山県からブロックのパテント販売に来ている

そこでブロックのパンフレットを見せる！！！

なんなら、氷見警察か私の自宅へ電話をかけて、調べて戴きたい！

仕事で疲れて公衆電話で宿を探していたのに、若い警官がいきなり犯罪者扱いのような生

意気な職務質問であったので、其の場を去ったのである

あとで、本署に出向いて抗議しようと思っていた

富山県の警察官より滋賀県の警察官の質が悪い！！！

元々口達者な私である

私は逆に逆襲に転じた

既に私の免許証はその本署に届けられてあった

５０歳位の刑事は、ブツブツ言いながら分かった！！！と免許書を渡してくれた

刑事は免許証を本署に持ってきた若い刑事に無線か電話か忘れたが兎に角私が来た事を連

絡していた！！！

セーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフであった

若い頃のメチャクチャな話であった

当時の警察官殿、何十年経って、謝ります

申し訳なかった

反省である。

平成23年2月4日