「弱い日本の強がる男たち」

                  宮本政於

今、「寶」の問題で文化庁とやりあっている

この著書は長くアメリカいた日本人が、日本の官庁に勤務した経験から日本の役人の実態

を書いている

納得納得である

「寶」の為にも、丹念に読んだ

超優秀な人材が、役人となって、並の並の人間になる

それで一生を終える

無難、平穏、無事である

事なかれ主義

横並び

順番主義

超秀才が並の並になって一生を終える

ある意味、可愛そう、気の毒限りである

まだ文化庁との戦争は終わった訳では無い

私には読む必要があった

私の信条、勇気と覚悟と信念の無い人は二流である

マアマアの本であった

平成22828