コケ類とマツタケ

 

コケ類はカロリーゼロである

椎茸、シバタケ・ノメリ茸・カッパシミズ・ヒラタケ・ナメコ・マッタケ

何でも大好きである

香りが少なく、余り食べないのがエノキ茸である

それでも兎に角コケ類は大好きである

昔は椎茸のバター炒めが大好きであったが、昨今は塩コショウで焼いて食べる

ナメコと豆腐のお汁も大好きである

一昨年まで、20年近く一人で山へコケ狩りに出かけていた

それ程コケ類が大好きである

コケの中でやはり、マツタケが王者である

昔一度、銀紙に包んでマツタケを焼いてしょう油味で食べたことがある

最高であった

ただし、招待受けて、食べたのである

マツタケは高いのでやはり躊躇する

それでも残りの人生一年に一度は、マツタケの土瓶蒸が食べたい

死ぬ時、マツタケ越前蟹と大きなシュークリーム氷見牛を鱈腹食べて死にたいと夢に

描いている

食べ物は、あれが食べたい、これが食べたいと、願っている間が、一番楽しいし、ガンバ

ル意欲が沸く

食べ物も何でも、あたわると闘争力が弱まる

粗食派で十分である

私の過去の女性は私のペースに載せられ、皆贅沢な要求は無かった

数年前、私に言い寄ってきたある女性がいた!

その彼女がすし屋へ連れてて欲しいと云うので、暖簾をくぐった

私は焼酎と少々の刺身だけで彼女が殆んど一人で注文した

マグロにイクラ・ブリにウニ・バイに牡蠣にカニ・・・・・!

勘定は1万7500円程であった

その女性とは、ホテルも誘わずサヨウナラであった!!!

ホント

そうそう、別の女性であるが金沢の香林坊の確か大和で、私の好きな黒の下着を買うこと

になった

黒のブラジャーとパンティーで、記憶は確か4万5000円?(か7・5万円?)であっ

兎に角、高かった記憶が強烈であった

ホテルで試着して、お別れであった

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

     も同様、オサラバであった

人間氏育ちが、嗜好で垣間見える

上品はよいが、分相応を超えると下品になる

もう女性はコリゴリではあるが、この原稿はラストチャンスの予防線

謀略である

オホン

平成22616