改訂「寶」本

改訂「寶」本遂に完成

昨日23日、某出版社に送付した

知人の釣賀氏が書き改める事を勧めてくれたのが2月18日頃であった

そして書き始めたのが2月20日で3月15日にはほぼ書き上げた

23日間で実質書き上げた

目次の作成、挿絵、写真、添削、プリントに1週間を要した

ページ数は約200頁である

1ケ月を切る

猛スピードで書き上げた

私の頭の中には、4版の最終本が全て頭の中に入っている

それを解体して、新たにどう本を組み立てるか、全体の思案に一日程要した

私のHPは全て日付が符ってある

だから事務員と視聴者が全て証人です

これだけの期間で1冊を書き上げる人間も日本中で少ないであろう

本の内容は責任の無い小説では無いのである

日本中の学者先生との論争にも備えた内容である

傲慢であるが、私には日本中でこれだけの内容の本をこれだけの日数で書けるか?

と言う深い自負があった

F1カーが唸りをあげて、驀進した思いです

「寶」と出会ってから約15年以上の月日が流れた

苦節と言うような生易しい歳月では無い

私と同じ年月を経験したなら、日本中で何人生き残れるか?

自殺か体が持たないであろう

過去一年だけでも「残酷ある恋の物語」「熱風録」そしてこの改定「寶」本である

HPには載せてないが「ある恋の物語」では200人の署名簿を一人で集めていた

そして昨年一年の読書が約100冊です

家業の不動産業界は氷河期と言われて久しい

当然本業にも目配せしなければ倒産です

360度目配せしなければなりません

これから一週間、これまでお世話になった10人前後の先生方に改訂版とお手紙を差し出

す仕事が残っている

今、朝の3時半である

ジャスト北日本新聞が来た

言葉をかける

配達員の彼は記憶では7年前後は勤めている筈である

彼は私の生活の一部を垣間見ている

恐らく私が昼間殆ど寝ないと知ったら、驚くであろう

昨年暮れからも、スナック飲み屋を6軒お世話して毎晩飲み歩いている

出かけない日は一日も無い

吾ながら恐るべしである

二十年間の平均睡眠時間は4時間を確実に切っている

今度こそ少し休憩したい思いである

もし出版社が取り上げたなら、氷見から脱出である

厳しい1ケ月であったが、それでも日本中でも何人もいない、達成感がある

誰かさんとの約束、破ってばかりであった

今度こそ誰かさんと温泉でも行こうかな

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平成19324