原発危機管理と

氷見市の危機管理

 

先月の20日から今月15日まで、改定「寶」を猛スピードで書き上げていた

志賀町北陸電力原子力発電所か臨界事故を起こしそれを公表せず、結果隠蔽していたと報

道される

驚くべき事である

チェルノブイリのような大惨事が起きたら一巻の終わりである

猛省を促すだけでは駄目である

厳しい刑事罰を設ける必要がある

また、監督強化、最新コンピューターシステムによる監視システムの強化が急務である

日本人には広島、長崎の原爆投下以来核アレルギーがある

原発はそれを乗り越えての、国民の苦渋のコンセンサスである

原子力発電は国の総合エネルギー政策の観点からは、現時点必要な事は論をまたない

原発の安全性は99.9%では困るのである

120%の安全性が求められる

その事に関し今朝の朝刊にも大きく取り上げられていたが、それは横に置くとして

私は氷見市と市民の危機管理意識の低さに驚いている

一度惨事が起これば、氷見市も完全に放射能の汚染にさらされ、一巻の終わりなのである

市民の生命財産が危険と背中合わせなのである

魚の街、食の都も壊滅してしまうのである

本当は市長を団長に、県会議員、市会議員、商工会議所、農協、漁協、青年会議所、ロー

タリー、ライオンズ、観光協会、あらゆる代表が抗議に向わねばならない

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何か隣の町の話と受け止めている

国や県が対応するだろうと,傍観に近い状況である

夕張市位の問題と比較する処では無いのである

!!!!!!!!!!!!!!

東平蔵,笑っている場合でないぞ!!!!!

                                           平成19320