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「坂の上への招待」

 

図書館の新刊本である

司馬遼太郎記念館が載る

東大阪市下小坂31118

開館105

毎週月曜日休み

電話0667266860

蔵書が二万冊とある

 

是非訪れたいものである

私は引越しを何回もしている

しかも、約40年間本を広げた事の無い●は全く無理解であった

その為、手にした本の殆んどは古本屋に処分した

その数は10001500冊であろう

お引取り願ってから、極力本を処分せず現在、約500冊位が書棚に並ぶ

処分せずに手元にあったら2000冊、司馬先生の蔵書の10分のTである

それでも、歩いて5分もの所に図書館がある

寶本の時、図書館の二階の奥は私の書斎であった

氷見の図書館には多分1万冊以上は棚にあるだろう

もっとかもしれない

寶解明時、図書館は私の書斎であった

だから、卑下はしていない

それでも、司馬先生の蔵書一度見てみたい

蔵書の質が格段に上であろう

それでも、私には日本一の「大漢和辞典」と格闘したと言う自負がある

六往復、舐めた

司馬先生も約10

私も調査諸々で10年、中断約3年を挟んでその後の闘争も入れると17年である

司馬先生は歴史の近似値、極めてリアルな肉薄歴史読本である

私は史実の断定である

有無を言わさぬ、史実の証明である

日本中の博物館・大学の中国研究者誰一人異論反論できない

マア私は司馬先生のような壮大な試みは出来ない

しかし司馬先生と云えど「寶」解明は無理である

間違いなく

気の狂うほどの日々であった

司馬先生と私ではハンディがありすぎる

基礎学力もそうだが、傲慢かつ無知蒙昧、その上守銭奴が私にはいた

その頑迷な●の兵糧攻めには参った

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司馬先生と云えど●には頓挫しよう

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お互い天命宿命である

是非訪れたいものである

平成22222