式部と一緒に過ごした期間                          

 

母親と一緒に過ごしたのは18歳までである

それから、私のプロフィールにあるとおり、サラリーマンで、22歳で結婚し別所帯であ

お引取り願った●●の込み入った事情があり、結婚からサラリーマン時代も、行き来は極

端に少なかった

そんな状況の中で、兄夫婦が式部と折り合い悪く家をでた

そして次男である私がサラリーマンを約8年したが、辞めて5年、歩いて3分の親から戴

いた中古住宅から通い、呉服屋を手伝う事になった

そして、兄夫婦と同様、●●とも折り合い悪く、結局式部とは疎遠状態になった

そして父と兄が亡くなり同時期●●と別れ、ここ6年程で、漸く式部と行き来するように

なった

これから書くことは、私が見た、母親式部の18+5+6年=約29年の間の話しである

良きにつけ、悪きにつけ、今漸く式部を一人の人間として眺められるようになった

根っからの商売人であった

この私ですら脱帽である

兄が亡くなってから、約5年、殆んど財産らしいものを、何も貰ていない義姉(金沢松任)

が定期的に式部を見舞ってくれる

義姉には残りの現金・定期預金は一切無いことを伝えてある

また年金は介護の一部に当てている

それでも、義姉は1ケ月に一度程、見舞って、身の回りを片付けてゆく

頭が下がる思いである

義姉も私も漸く、母式部を眺められる年代になった

式部の内面には不屈の商売人魂が宿っている

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平成2228