結局

 

この承禎の「勉強シリース」を意気込んで書こうと思ったが、中身が無い

あえなく、このシリーズ、短編でザ・エンドである

同時始まっている「子供の頃の遊びシリーズ」と比較すれば原稿の圧倒的差でも分かる、

無いものは無い

参った

勉強は秀才を育成する、
               遊びは天才を育む

ウーーーーーーン

私が作った

どうだ

参ったか

それにしてもヒドイものである

どお、自分を慰めて良いやら分からない

これでは承禎の立場が無い

勉強に対するケジメとして、もう幾つか付け加える

平成2214

 

追記

そうそう、この前の原稿で小学の卒業式の日、皆勤賞を貰った事を話した

それに、付け加えておきます。

六年の皆勤期間にピンチがあった

台風のとき、近くの製剤所の古材の釘が足に刺さり、藪医者の見立てで、鉄錆びが体に残

りものすごく化膿した

後でヤブから医者を替え、手術をして錆びを洗い落とした

もう少しで足を切断する1歩手前であったと言う

手術前、化膿して松葉杖つく私に、足に氷嚢を添えて学校に送り出した

     ・・・・・・・・・・

たった一枚の賞状であるが、これは母親への賞状であった

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平成22124